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展示情報

NARUMI HOSOKAWA EXIBITION

世紀末少女

2016/10/15(土)~2016/11/16(水)

終わりも始まりも、全て私が背負ってあげる。ー世紀末少女

多摩美術大学グラフィックデザイン学科細川成美、愛知での初個展です。

「赤」をアイコンにした攻撃性を持つ少女というテーマを根底に、和服やセーラー服を着た和美人といった雰囲気の作品を主に描かれています。
今回の「世紀末少女」描き下ろし作品では時代性などパラレルな世界観の作品もあります。過去作の展示もありますので色々と発見して頂ければと思います。
作品は攻撃性を持つ少女を描かれていますが、細川さんは可愛らしい性格の方でございます、TwitterやHPなどもご確認下さい。

現在関東エリアでの活動がメインですが、地元は愛知ということで気合いが入っております、期間も長いの是非素敵な原画をご覧になって頂きたいと思います。

作者紹介

細川成美

1994 年10 月28 日 愛知出身
予備校に通いながら、「赤」をアイコンに攻撃性を持つ少女のデジタルイラストを製作し始める。

2015 年4 月 多摩美術大学、グラフィックデザイン学科に入学。
大学入学と同時に美人画や日本画の作風に惹かれ、アクリルで少女を描き始めます。

同年7 月から銀座モダンアートにて展示活動を開始。

同年12 月 『i feel シールデザインコンテスト』 にて入賞。

2016 年1 月 国立新美術館にて、アジア創造美術展2016に参加、「若手作家支援賞」を受賞。

同年1 月 『YOUNG ARTISTS’ BOOKS FAIR _10th』『JAPANESE YOUNGARTISTS' BOOKS FAIR 10th』に参加。

また、同年5 月、銀座モダンアートにて熊本地震のチャリティ展示に参加。

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