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展示情報

aoiao books 企画

屋根裏の古本ギャラリー

2019/7/28(土)〜2019/8/7(水)

【展示のおしらせ】
ひろせまな初の企画展
古本屋さんとギャラリー
約300冊の古本と、4人の作家による作品の展示です。

作品画像
作者紹介
作者

ひろせまな/夏菜/小口志帆/構亜利沙

企画主宰ひろせまなによる作家紹介です。

ひろせまな
絵やことばの創作活動を中心に、静かな夜や白昼夢のような物語をつむぐ。
2014 個展「夜のこどもたち」
2015 個展「夜のまんなか」、「TURNER AWARD2015」入選
2017 「詩とファンタジー賞 2015-2016」優秀賞
2019 「クリエーターズマーケット vol.39」出展
ほか、グループ展・企画展参加、イラストや詩の雑誌掲載等。
今回はイラストレーション作品のほかに、ちいさなドローイング作品やブローチなども出品予定です。

夏菜
だれかの気持ちに寄り添えるような、ちいさな子どもだった頃のきらきらやわくわくを思い出せるような、やさしい絵を描きたいです。
2017 二人展「あおとひだまり」
2018 二人展「かえるばしょ」
2019 初個展「あたたかな手」
他企画展参加、CDジャケット、似顔絵などの制作。
今回はイラスト原画などを出品予定です。
あたたかさとしんとした感情が詰まった絵たち。
見ていると、さみしい気持ちと一緒に、ひとりぼっちじゃない感じがして、安心したり、泣きたくなったりします。

小口志帆
違和感の形を見つけて標本のように並べる作業を続けています。
2016 個展「壁の内側」
2017 個展「名前を落とした日」、第4回宮本三郎デッサン大賞 入選
2018 企画展「不透明なメディウムが透明になる時」、ペーターズギャラリーコンペ2018五月女ケイ子賞 次点
2019 企画展「異界庭園」、企画展「われは人なり、いまだ人間にあらず」
今回は油彩小作品と小立体作品など、出品予定です。
違和感のなかでぐるぐるしながら、ずっと見ていたい気持ちになる作品たち。
彼女のつむぐ世界はざわざわとした不安感と、なまぬるい奇妙な安心感があります。

構亜利沙
食器や花模様などをモチーフに、生活と地続きの世界を描く。ドローイングから生まれたインスピレーションを版画や油彩に展開して制作。
1991 愛知県生まれ。
2013 名古屋芸術大学美術学部版画コース卒。
2016 「あかマルシェ2016」出展、太陽とハリネズミ賞受賞。
2017 個展「Day By Day-New moon-」
2018 個展「into the room」
その他、個展・グループ展など多数出展。
今回は版画作品のほかに、zineなども出品予定です。
構さんの作品に学生のころのわたしはひとめぼれしました。
とても純粋に絵を描かれている方で、版画ももちろんですが、ドローイングもすてきです。

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